2020.0522 夢を諦めたみんなへ。
みなさん、おはようございます。
ようやく、リモート環境が整い、来週からリモートワークになるヤナマリオです。
#完全なる時代錯誤感がすごい
さて。
今日は、「original」なアイデアの見え方についてお話したいと思います。
見え方というのは、アイデアの発信者と受信者の捉え方と言い換えられます!
#説明聞きながら理解していってくだちゃい!
「original」なアイデアというのは、基本的に現状とはかけ離れた価値観であったり、反抗的な考え方であると考えるのは容易に想像つくかと思います。
ということは、「original」なアイデアというのは、現状に意義を唱えるという行為になりかねないため、同調圧力の強い人間(受信者)にとっては、安易に受け取るのは難しいのです。
#ちょっと刺激が強いみたい
それなので、大きな夢をみんなに公表すると、大きな批判を浴びてしまうのです。
#生物上、仕方のないのです。
「夢を追いかけることをみんな諦めたんだから、みんなと一緒に諦めろよ!」
というのが、同調圧力の強い人間の言い分です。
ここでは、夢=「original」なアイデアとして、話をしていますが、
すなわち、「original」なアイデアの送信者と受信者との間には、そもそも大きな溝があるということは、絶対に認識しておくべきことなのです。
では、この大きな溝を埋めるにはどんな工夫が必要なのでしょうか。
それは、共通項を見つけて共有するということです。
先ほどの、夢を追いかけるという話に戻すと、
受信者と送信者の間で持っている共通の思いとして、
「本当は夢を追いかけたい!」
夢を追いかけたいというのは、おそらくみんなが思っている事だと思いますし、できるなら追いかけたいとも思っているでしょう。
#思ってなかったらごめんなさい🙇♂️
ということは、送信者がやらなくちゃいけない事は、自分の壮大な夢を語ることでしょうか。
そうではないと思います。送信者が本当にするべきことは、
受信者が、どうしたら自分の夢に対して応援してくれるのか。または、どうしたら、受信者が夢を追いかけようと思えるようになるのかを徹底的に考えることだと思います。
そのために、大義名分が必要だったり、本来の夢を隠して、受信者との共通の手段だけを共有するということもあるでしょう。
でも、それでもいいんです。
私たちは、なにはともあれ他人に認められて初めて、夢を追う環境が整うわけですので、夢を自分だけのゴールに留めることは、悪くないはず!
#そもそも生活できないとね
私たちの価値観は、生まれてからこれまでに作られてきたものですから、簡単に価値観が覆ることはありません。しかし、お互い持っている価値観から共通点を見つければ、なんの障壁もなく物事が解決されるのです。
話がだいぶ脱線してしまった感じもありますが、今日お伝えしたかったことのまとめに入りたいと思います。
- 「original」なアイデアを持つ送信者とそれを外から見る受信者の間には、捉え方に大きな溝があるということ。
- その溝を埋めるためには、共通項を見つけて、公表するべきで、絶対に壮大な夢を自分勝手に公表してはいけないということ。
僕自身も、ここに大変苦労していて、なんでもかんでも自分の価値観で素直に話しちゃうので、誤解を招くなんてことが多々あります。
これからは、みんなの気持ちを汲み取って、お互いがwinwinになれるように、このブログを含めて、自分の行動を改めようと思えました。
みなさんも、ご参考にしてみてください!
以上。