2020.0511 落ち着いてばっかでいいのか?
みなさん、おはようございます。
今週からは、お家からブログを届けられるかなーと思ってましたが、ネットワーク環境の不備で結局、電車の中にいるヤナマリオです。
#ノートパソコンはあるのに
#焦らされても焦らされてる感がもはやない
さて。
今日からは、一転変わって、誰もが個人を表現できる時代を生き抜くための術を考えていきたいと思います!
#メンタリストdaigo先生から教えてもらった本
今日は、人と違うことをして生きていける人間とは、どういう奴らなのかにフォーカスして、お話していきたいと思います。
まずは、本のタイトル「original」という言葉をイメージしてみると、、、
唯一無二、独特な性質、魅力的、興味深い、
発明の才
#やっぱりカッコイイ言葉っす
では、この「original」な人間は、大前提として、どんなマインドを持っているのか。
それは、「ブラウザ効果」で説明がつきます。
#なんじゃそれ
あるプロジェクトで、どのブラウザを使っているのかによって、個人のパフォーマンスに大きな関連性が見つかったということなのです。
具体的に言うと、ファイアフォックスや、クロームを使っていた従業員は、インターネットエクスプローラーや、サファリを使っていた従業員よりも、売上や、顧客満足度、さらには勤務年数が高かったのです。
#スマホだとサファリが標準仕様だね
#pcだとインターネットエクスプローラーかな
ここで、見えてきたこととしては、
「今あるもの」をそのまま使うのではなく、それらを疑って、自分にとって、より良い選択肢を探すことが重要だということです。
#「original」な人間の第一歩
とは言うものの、人間は、既存のシステムや状況を正当化することで、心が落ち着くという性質を持っています。
#デフォルトをやたら過大評価しちゃうね
#確かに無理に批判的になると疲れるもんね
しかし、上記で述べたとおり、私たちのパフォーマンスは、「今あるもの」よりもより良いモノを探すことで向上します。
落ち着くべきなのか、パフォーマンスを上げるために挑戦するべきかを考える必要がありそうです。
そして、この本では「ブジャデ」という言葉を使って、「original」な人間の考え方を表現しています。
#なんだその気持ち悪い言葉
「ブジャデ」は「デジャブ」を逆さまにした造語です。
つまり、「ブジャデ」は、
既知のものを目の前にしながら、新たな視点でそれを見つめ、古い問題から新たな洞察を得ること。
今日、お伝えしたかったのはここの部分。
AIという言葉が台頭して、マニュアル的な作業を人間がやる必要のない時代に突入している今、私たちが求められているのは、このような「ブジャデ」なのではないかと思うのです。
すなわち、私たちは、みんなが「original」にならないといけない時代だっていうことです!
「original」な人間というのは、大成功している起業家や、スポーツ選手を指しているわけではありません。
#まあ、たしかに大成功してるからそう見えるのは仕方ない!
誰だって、「original」な側面を持っています。
それをどう引き出していくのかを私とともにこの本を通じて勉強していきましょう!
#みんなでやれば怖くない!
#頑張るぞ
以上。