2020.0424 勝手に決めつけないで。
みなさん、おはようございます。
今日が給料日なんですが、なぜか交通費分が1万円減ってて、思い当たる節がないヤナマリオです。
#なんでだろ
#わざわざ、経理に聞くのもめんどくさいなー
さて。
今日は感情がどんな私たちにどんな影響を与えてるのかを考えていきたいと思います。
まず、感情というもの自体が何なのかっていう結論は、専門家の中でもたどり着いてないみたいです。
でも、以下のことは、みんなが同意してるみたいです。
- 感情は「中脳」と呼ばれる脳の中間層で発生する。
- どんな感情の中心にも体全体に起こる複合的・連続的な身体的な変化がある。
- この身体的変化は我々に、次の行動の準備をさせる。
よくわかんないっすけど、
簡単に言うと、感情は、中脳で発生して、感情によって身体的変化が起こり、次の行動を急かしてるってことですかね。
この身体的な変化っていうのは、心拍数や、血圧、筋肉の緊張、血液循環、ホルモン分泌量、神経システムなど、様々な部分で起こるみたいです。
#緊張してる時は、心拍数上がって、臨戦態勢に入ってるってことだね
#じゃあ、心拍数上がるのは自然なことなんだね
そして、この感情は、「思考」や「イメージ」と密接に関わっていますよね。
すなわち、私たちの中で、鳴り止まない「思考」や「イメージ」を消し去らない限り、感情もなくすことはできない。
しかし、そんなことは皆さんご存知の通り、できるわけがない。もし、消し去れたりしたら、それは人間にとって大きな進化を遂げたということになるでしょう笑笑
#もはや人間じゃねー
てことはですよ。
わたしたちができることって、限られます。
ひとつは、感情を生み出す「思考」や「イメージ」に深く注目しないということ。
#今までやってきた脱フュージョンだね
もうひとつは、感情と戦って、無駄なエネルギーと時間を費やさないこと。
この2つ目を私たちはもっと、真剣に考え直さないといけません。
幼い頃に、「泣くな!」「そんな顔するな!」なんて言われて、感情を否定され、あたかもそんな感情は打ち消してしまえみたいにしつけられてきた人も多いはずです。
それによって、私たちは感情に、無駄なエネルギーを費やしています。
しかし、そもそも、感情の善し悪しというのは、人間が勝手に経験しては決めつけたものにすぎません。
本来は、感情に善し悪しはないのですが、私たちはそれらに優劣をつけては、思考やイメージを巡らしているのです。
では、考えてみてください。
不可能なことを勝算がない状態でやったら、どうなるのか。
そう。ネガティブな感情を増幅させるだけ。
つまり、私たちは感情に対して、悪あがきをするが故に、負のサイクルを自ら展開させてしまっているのです。
#悪あがきスイッチをオフにしよう
では、この感情たちとどう付き合っていくべきなのか。
それは、また来週!
#脱フュージョンの次は拡張がテーマだ!
以上。