2020.0422 もうこれで不安にならないぞ。
みなさん、おはようございます。
3ヶ月くらいガッツリAWSを触ってるおかげで、無駄に知識がつくのと同時にアマゾンの凄さをまじまじと感じてるヤナマリオです。
#AWSはすごいよ
#いつか役立つといいな
さて。
今日は、「思考」についてもう少し踏み込んで考えていきたいと思います。
昨日の話では、思考は思考でただの言葉の羅列だから、相手にしないほうがいいよねということでしたね。
でも、相手にするべきかしないべきかって何基準でフィルターかければいいの??
#思考は役立つ時もあるぞ
たとえば、
社内でプレゼン発表があったとしましょう。
どこかのホール貸し切りで、社長や役員、部長など、100人以上の前で行います。
#去年が懐かしいな〜
さて、この時、私たちは、色々な感情を覚え、あらゆる思考に見舞われると思います。
「視線が怖いな。」「記憶が飛んだらどうしよう。」
こんな時に、昨日話した脱フュージョン法を駆使して、相手にしないように努めます。
#こんな時に相手にしないなんてできんのか?
おそらく、脱フュージョン法をしてみたところで、完全に相手にしないなんてことは無理で、不安な感情は残りますね。
脱フュージョンってなんだよ。
名前もなんか厨二くさいし、胡散臭いな!
では、ここで、これらの不安な感情にもう少し寄り添ってみます。
「この不安って、自分にどんなメリットがあるのだろうか。」
「この不安を信じることによって、何か得られるものはないだろうか。」
こうやって、その思考に寄り添って、その思考で得られるものを考えてあげることが大事だったのです。
そうすると、
「この不安って、緊張感を保って、集中しやすいようにモード作りを助けてくれてるのか。」
「この不安を信じれば、発表の注意ポイントを無意識に教えてくれるかもしれない。」
「不安ばっかにリソースを費やすのもまたそれは不合理的だな。」
こんな風に思考を損得で考えられるわけです。
私たちの思考はどんな時でも鳴り止むことはりません。
なので、相手にするべきものとしないものをしっかり判別してあげる事が非常に大切なことなんですね。
#ふむふむ、確かにそうだ
それでは、もう相手にしないものは明確になったと思うので、昨日に引き続き、新たな脱フュージョン法を伝授したいと思います。
#本当に不要だと感じる思考に効果的だよ
- その思考にすかさずに感謝する。
- ユーモラスなキャラクターの声で聞いてみる。
順に説明していきます。
1.その思考にすかさずに感謝する。
思考は絶え間なく、あらゆる物語を持ち出してくれます。それは、自分のためをもって持ち出してくれているものです。その優しさに感謝して、「今回もありがとう。でも、今回は不要みたいなんだ。」と返答してあげて、大人な対応をしてあげましょう。
#なんか、思考も別種の人間みたいだね
#本田圭佑のリトルホンダがこの感じなのかも
2.ユーモラスなキャラクターの声で聞いてみる。
これは、今回は不要なものだと認識していればしてるほど、効果的だと思います。
キャラクターに言われているような気持ちになるので、「なんでこんなのに惑わされてるんだろう。」って思えるはずです。
#もちろん、個人差はあるからね
こうやって、不要な感情に真面目に立ち向かわずに、過ごすと気分が良くなります。
だからといって、気分を良くしようと思って、脱フュージョンをしないように注意してくださいね。
#目的の飛躍に注意
#自分にも言い聞かせてる
あくまで、自分についている汚れを落としてるだけなのでね。
以上。