10月6日 まったり休日 それでも考える病

 今日は、土曜日だから平日よりも勉強時間も少なく、暇な時間が多い。それでも、自分のためと思って読書やランニングは行った。暇な時間が多すぎても結局自分のためになることをしてしまう。いいことでもあるけど、頑張りすぎるのもよくないのかな。

 そんななか、会食恐怖症についての本を読んでいると、自分が意識しすぎているせいで病気が改善しないケースもあることを知る。治そうと意識しすぎず、ストレスを抱えるのは良くないことを知ったので、治したい気持ちを全面に押し出さないようにしていきたい。常に病気は味方なのだと思いながら。 

 ランニングしていて気づいたが、なんで走るという動作を教わる機会が少ないのかと疑問に思った。現代は乗り物が発達したせいであまり走る行為に重要性を感じていない。たしかにもう重要ではないのかもしれないけど、小さい頃からできるこのような些細な行為を教わらないでいると原理原則を学ぶ重要性に気づくのが遅くなるし、ましてや原理原則を知ることの重要性を知らずに大人になる可能性もあるのではないかと感じた。何が言いたいかと言うと、小さい頃からもっと物事に対しての根本を知り自分でそれを活かして生きることが重要だということを教えるべきではないだろうか。